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くりっく365とは?

特徴#1 「安心」のメカニズム

お客様の資産は、安心できる公的な取引所で
東京金融取引所は、金融商品取引法に基づき市場開設の免許を受けた取引所

特徴#1 「安心」のメカニズム

お客様の証拠金は全額金融取引所へ

弊社では、投資家のお客様より預かった証拠金の全額を、法令により金融取引所に預託します。
さらに、金融取引所では、預かった証拠金の全額を、取引所の財産と分別の上、保管します。

万一、弊社や取扱会社が破綻するようなことがあった場合でも、最終的にお客様の証拠金は原則として保全される仕組みとなっています。

お客様の取引は弊社を通じて金融取引所へ

万一、弊社や取扱会社が破綻するようなことがあった場合でも、お客様の建玉(ポジション)を反対売買により決済することが可能となっています。

特徴#2 「透明・有利」なメカニズム

有利な価格提供!

多数のマーケットメイカー※から提供されるプライスの中から、その時点における最も有利な価格(ベストビッド(買気配)・ベストオファー(売気配))を取引所システムが自動的に合成し、お客様へ提示されます。

有利な価格提供!

※マーケットメイカーは、下記インターバンク市場のメジャープレーヤー…三菱UFJ銀行、野村證券、ドイツ証券、コメルツ銀行、バークレイズ銀行、ゴールドマン・サックス証券
※すべてのマーケットメイカーが全上場通貨ペアに対して、レート表示を行うことを保証するものではありません。

くりっく365のスプレッド

くりっく365では、米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円の主要通貨ペア取引において、呼び値の最小変動幅を従来の1銭単位から、0.5銭単位に変更(呼び値の少数点以下を3桁化)しています。
また、くりっく365ラージにおいては上記主要通貨ペア取引の同最小変動幅は0.1銭単位としています。

スリッページの心配なし

いくらスプレッドが狭い価格を提示しても、提示価格の数量が少ない場合には、スリッページ(表示価格よりも不利な価格で成約されてしまう現象)が発生しかねません。
くりっく365では豊富な流動性を提供するとともに、表示価格の数量が明示されるので、この点安心して取引いただけます。※

※相場の急激な変動時等には、インターバンクマーケット等での取引数量が少なくなる事から、スプレッド幅が広くなったり、買気配または売気配が提示されずに取引を行えない等不測の事態が発生する可能性があります。

取扱通貨ペア

くりっく365
対円取引:14通貨ペア
米ドル/円
ユーロ/円
英ポンド/円
豪ドル/円
スイスフラン/円
カナダドル/円
NZドル/円
南アフリカランド/円
トルコリラ/円
ノルウェークローネ/円
香港ドル/円
スウェーデンクローナ/円
メキシコペソ/円
ポーランドズロチ/円
クロスカレンシー取引:11通貨ペア
ユーロ/米ドル
英ポンド/米ドル
英ポンド/スイスフラン
米ドル/スイスフラン
米ドル/カナダドル
豪ドル/米ドル
ユーロ/スイスフラン
ユーロ/英ポンド
NZドル/米ドル
ユーロ/豪ドル
英ポンド/豪ドル

■最小変動幅
対円取引(下記通貨ペアを除く):0.005円
英ポンド/円、スイスフラン/円、加ドル/円、NZドル/円、トルコリラ/円、ポーランドズロチ/円:0.01円
クロスカレンシー取引:0.0001通貨単位

■最小変動幅価値
米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円:50円
英ポンド/円、スイスフラン/円、加ドル/円、NZドル/円、トルコリラ/円、ポーランドズロチ/円:100円
南アフリカランド/円、ノルウェークローネ/円、香港ドル/円、スウェーデンクローナ/円:500円
クロスカレンシー取引:1通貨単位

くりっく365
対円取引:4貨ペア
米ドル/円(ラージ)
ユーロ/円(ラージ)
英ポンド/円(ラージ)
豪ドル/円(ラージ)
クロスカレンシー取引:1通貨ペア
ユーロ/米ドル(ラージ)

■最小変動幅
対円取引:0.001円
クロスカレンシー取引:0.0001通貨単位

■最小変動幅価値
対円取引:100円
クロスカレンシー取引:10通貨単位

証拠金基準額・手数料一覧


最新の証拠金基準額と手数料の一覧はこちらからご確認ください。

注文種類

主な注文の種類

成行(なりゆき)注文 = 現在の市場価格で売買

価格を指定しない注文で、早く売買が成立する一方、
発注後価格が大きく変動することも。

価格を指定せずに、取引対象通貨ペアと取引数量のみを指定して発注する注文方法。
発注から約定までのタイムラグによって表示されていた価格と異なる値段で約定する可能性があります。


指値(さしね)注文 = 指定価格を決めて売買

あらかじめ購入価格を決め、その価格をもって約定。
「注文時より円高になったら買う」などのケースで利用。

指定した為替価格に実際にレートが到達した場合のみ注文が成立し、それまでは注文時に指定した有効期限まで待機することになります。有効期限内に一度も指定した価格に到達しなければ売買は成立せずに失効します。また指定した価格より不利な価格で約定することはありません。


トリガー注文 = 指定価格になったら発注

損失の拡大を抑える注文方法で、「注文時より円高になった
ら売る」「円安になったら買う」などのケースで利用。

現在値よりも不利な価格を指定する時の注文方法。リスクを限定したい時やトレンド転換を予想した時などに利用します。指定した価格で約定させる通常の指値とは違い、指定した価格に到達した時点で成行注文を発注するのでスリッページ(約定価格のずれ)が発生する可能性があります。


ストリーミング注文 = 成行注文より早く、実勢値段に近い値段で約定

買気配/売気配のいずれかで売買したいときの注文方法。注文時より不利な方へ変動した場合は約定しないで失効。

基本的には成行注文と同様ですが、 若干異なる点は、現在価格で約定させる成行注文に対して、ストリーミング注文ではあらかじめ指定したスリッページ(約定価格のずれ)設定の範囲を超える場合は約定しません。成行注文の確認画面表示の分だけ早く約定させることができる反面、約定範囲を設定することで約定しない可能性もある注文方法です。


OCO(オーシーオー)注文 = 指値とトリガーを同時発注

2つの注文を同時に発注し、一方が約定した場合、
もう一方はキャンセル

指値、トリガーの二つの注文を同時に行う注文方法です。二つのうちどちらかが約定したら、もう一方の注文は自動的にキャンセルされます。


If Done(イフダン)注文 = 新規注文とそれに対する決済注文を同時に発注

円高で外貨を買い、円安になったら決済し利益を確定 / 円高で外貨を買うが、さらに円高が進むなら決済し損失拡大を防ぐ

新規と決済の二つ種類の注文を同時に発注し、 If(新規)注文がDone(約定)したら、それに対する決済の注文を自動的に発注させる方法です。 If注文が約定しない限り、決済注文は発注されません。


If Done OCO(イフダンオーシーオ)注文 = IF DoneとOCOのコンビネーション

円高で外貨を買い、円安になれば利益を確定、円高が進めば円に戻し損失を確定 / 円安で外貨を売り、円高になれば利益を確定、円安が進めば円を買って損失を確定

IfDoneとOCOを組み合わせたもの。If注文が約定した後の注文を、OCO注文(指値、トリガーを同時に発注)にする注文方法です。 IfDoneでは決済注文は1種類しか指定できませんが、IfDoneOCOでは決済注文は2種類の注文が指定 できます。これも、どちらかが成立したら、もう一方は自動的にキャンセルされます。


トレール注文=相場の変動に合わせ自動でリスクコントロール

価格の動きに合わせて決済注文を出す

相場の変動に合わせてトリガー幅(リスク限定幅)を自動的に移動させる注文方法です。通常のトリガー注文では指定した価格に限定されますが、トレール注文ではあらかじめリスク幅を設定しておけば、変動した時点の価格に対して自動的にリスク限定ラインも移動となる効果的なトリガー注文です。


If Doneトレール注文=If Doneとトレール注文を複合させた発注

IFD注文にトレール注文を合わせた取引

If Done注文の決済注文時にトレール注文を加えた注文方法。If注文が約定しなければ決済注文は発注されません。


建玉整理 = 両建てしているオープンポジション(建玉)を同時に決済

建玉整理 = 両建てしているオープンポジション(建玉)を同時に決済

両建てしているオープンポジション(建玉)を同時に決済するときに行います。
同じ通貨ペアの買いポジション(買建玉)と売りポジション(売建玉)を同時に保有している状態(=両建て)のときに、同じ枚数の買いポジションと売りポジションを相殺することで決済する注文です。
通常、保有している買いポジション、売りポジションをそれぞれ成行注文等で決済しようとすれば価格変動がなくてもスプレッド分の損失が生じますが、建玉整理は、建玉同士を相殺することで決済をおこなうため、スプレッドによる損失は発生しません。
なお、建玉整理には手数料がかからず、決済価格は原則として仲値で約定されます。

○建玉整理での決済

米ドル/日本円の買いポジションを100.00円で10,000米ドル、売りポジションを90.00円で10,000米ドル保有していた場合に、この買いポジションと売りポジションを売り気配が80.00円/買い気配が79.98円の時に建玉整理で決済すると、決済レートは、買いポジション、売りポジションともに仲値の79.99円となります。
そのため、買いポジションの損失は(79.99-100.00)×10,000米ドル=-200,100円となり、売りポジションの利益は(90.00-79.99)×10,000米ドル×=+100,100円となります。そのため、この両建での損益は、-200,100円+100,100円=-100,000円となります。


取引時間・休業日

取引時間(通常期間)

通常取引時間

取引時間(サマータイム期間)

※ 米国NY時間のサマータイム適用時(3月第2日曜日~11月第1日曜日)を指します。 サマータイム取引時間

休業日

土曜日、日曜日、1月1日、1月1日が日曜日に当たるときには1月2日
ただし、臨時に休業日を定める場合もあります。

入出金の流れ

入金について

クイック入金サービス

クイック入金サービスとは、お客様の取引口座へ「即時」に入金が反映されるサービスです。提携金融機関よりお客様のお取引口座に24時間いつでも※ほぼリアルタイムでお振込(入金)可能です。
夜間も祝祭日もご入金いただけます。振込手数料は無料です。
サンワードFX取引画面(取引ツール)にログインし、「クイック入金」を選択してください。

※サンワードFX取引画面のメンテナンス時間中にはご利用頂けません。

クイック入金サービスをご利用いただくには、PAYPAY銀行に
おいてネットバンキングの申込・設定が必要です。
クイック入金サービスはサンワードFX取引画面を経由したインターネットによるご入金です。PayPay銀行のホームページから振込を行った場合は、即時入金とはならず、通常の振込入金となりますので、ご注意下さい。

出金について

ご出金のご依頼は、担当者までご連絡いただくか、サンワードFX取引画面の「出金指示」をご利用ください。
振込手数料は弊社が負担します。

ご注意事項
ご出金は日本円のみとなります。外国通貨の受渡しは行っておりません。
ご出金はご契約時に指定された口座への振込に限らせて頂きます。その他の口座への振込や、現金による出金はできません。
お客様受取りのスワップポイント相当額は、ポジションを決済しなければ出金できません。
出金依頼後に値洗いが悪化した結果、出金額が制限されることがあります。

例)30万円の出金指示を出された場合でも出金可能額が28万円になっていたときは、28万円が出金されます。出金指示を出された金額を上回らない範囲で最大額が出金されます。

ロスカット・証拠金不足について

取引のリスク管理

取引のリスク管理

為替証拠金取引は、少ない資金で大きな取引ができるレバレッジ取引であるため資金効率のよい取引であり、予測通りに値段が動けば大きな利益を生みます。しかしその反面、逆の場合には多額の損失が発生する可能性があります。
サンワードFXでは、予測が外れた場合にお客様の損失の拡大を防ぐため、取引口座の有効比率が一定水準を割り込むと、アラート通知、ロスカット、証拠金不足の対象となります。


有効比率とは?

有効比率とは、「有効証拠金額」を「必要証拠金額」で割ってパーセント表示したものです。
有効比率=有効証拠金額÷必要証拠金額×100

有効証拠金額は、サンワードFX(くりっく365)の口座に入金した金額に現在の建玉の評価損益、未払いの手数料、スワップポイントなどを加減した金額です。
有効証拠金額=証拠金預託額+評価損益相当額+スワップポイント相当額-未払手数料

必要証拠金額は、ポジションを持つために必要な証拠金の金額です。
必要証拠金額=発注証拠金額(証拠金基準額)×保有建玉枚数(※)

※両建ての場合は、売建玉または買建玉のいずれか多い方の枚数となります。

アラートメール

初期設定はオフとなっていますが取引開始後にお客様の任意で変更可能です。
なお、携帯電話の電子メールアドレスも登録されている方には、パソコンと同じ内容の電子メールが送信されます。

※ アラートのチェックは取引時間中に随時行われます。
※ 通信状況等によりアラートメールが届かない場合があります。お客様ご自身で必ずご確認下さい。

ロスカットアラートメール

有効比率が150%未満となると、注意喚起の電子メールを通知いたします。
なお、携帯電話の電子メールアドレスも登録されている方には、パソコンと同じ内容の電子メールが送信されます。

※ アラートのチェックは取引時間中に随時行われます。
※ 取引は継続されますが、有効比率がさらに低下した場合、ロスカットが執行される恐れがあります。
※ 通信状況等によりロスカットアラートメールが届かない場合があります。お客様ご自身で必ずご確認下さい。

ロスカット

ロスカットは、有効比率が100%以下になると保有するすべてのポジションをお客様に通知することなく反対売買により決済することをいいます。ロスカット完了のお知らせは電子メールで行います。
なお、約定値段は表示されません。

※ ロスカットのチェックは通常10秒程度の間隔で、対円取引の付合せ開始時刻から付合せ終了時刻まで行われます。急激な値動きな場合には、ロスカット基準から乖離した値段でロスカットされる場合もございます。
※ ロスカットの場合も通常の手数料が適用されます。
※ 銀行の休業日等に当たりますとご入金できなくなることも考えられます。ご入金できない状態にあってもロスカットは執行されます。
※ 弊社において、不足分入金確認以前でも相場変動によりロスカットが執行されます。
※ お取引口座にロックがかかっている状態でもロスカットは執行されます。

対面取引口座とオンライン取引口座

手数料

弊社の対面取引口座では、24時間(※)スタッフが常駐しており、必要な情報を取捨選択、分析し、お客様ひとりひとりに合わせた情報をご提供しています。もちろんご提供した情報を元にオンラインツールを使ってご自身で注文を出すこともできます。
また、お客様ご自身で情報を収集、分析の上でお取引をされる方には、オンライン取引口座もご用意しています。
お客様のトレードスタイルに合った口座をお選びください。
注意事項
弊社の対面取引のサービスは、情報提供または取引アドバイスのみを目的としたもので、利益を保証するものではありません。対面取引のサービスに基づいて投資を行った結果、お客様に何らかの損害が発生した場合でも、弊社は理由のいかんを問わず、責任を負いません。お取引の判断はお客様自身でさなるようにお願いします。
※営業担当への取次の受付は朝8時半から19時まで、受注電話の受付は朝8時半から23時までです。

スワップポイント

スプレッド・スワップポイント

手数料以外のお客様のコストとして、スプレッドおよびスワップポイントがあります。 スプレッド・スワップポイントについては、東京金融取引所が定めております。

スワップポイントカレンダー

スワップポイントカレンダーは、サンワードFXに口座をお持ちの方向けの情報配信システム「e-pofit FX」にて配信しております。 また東京金融取引所のホームページでも公開されております。

入出金手数料

お客様からご入金していただく際の振込手数料はお客様のご負担になりますが、その金額は各金融機関が定めるところとなります。
クイック入金 サービスをご利用の場合、振込手数料は無料となります。
弊社からお客様の口座へ返金する際の振込手数料は、弊社が負担いたします。

損益計算例

外貨を買う場合=将来の円安を予測して利益を狙う

外貨を買う場合=将来の円安を予測して利益を狙う

※実際にはスワップ金利は各国中央銀行の金利政策や為替レートの変動などにより日々変動していますのでご注意ください。 スワップ金利の詳細につきましてはこちら

外貨を売る場合=将来の円高を予測して利益を狙う

外貨を売る場合=将来の円高を予測して利益を狙う

※実際にはスワップ金利は各国中央銀行の金利政策や為替レートの変動などにより日々変動していますのでご注意ください。
※低金利国通貨(この場合は日本円)で高金利国通貨(この場合は英ポンド)を売る場合は、スワップ金利を支払う必要が生じます。スワップ金利の詳細につきましてはこちら

スワップポイントの累積を狙う=中長期的な運用

スワップポイントの累積を狙う=中長期的な運用

※実際にはスワップ金利は各国中央銀行の金利政策や為替レートの変動などにより日々変動していますのでご注意ください。スワップ金利の詳細につきましてはこちら

※上記の計算例は損益計算方法の例として挙げたものであり、お客様の利益を保証するものではありません。
※思惑が外れて、為替レート値動きが逆方向になった場合は損益はマイナスとなります。
また現在プラスとなっているスワップポイントも将来的にはマイナスに転じる可能性があります。

「くりっく365」は、株式会社東京金融取引所の登録商標であり、同取引所が上場している取引所為替証拠金取引の愛称として使用するものです。
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