ヤングマガジンで連載されている「アルキメデスの大戦」、
モーニングで連載中の「投資」をテーマにした「インベスターZ」など、
マンガを読む人なら「知らない」という人は少ないのではないでしょうか。
東大受験をモチーフにした「ドラゴン桜」などは
「ドラマで見たことある!」という人も多いと思います。
今回のセミナーでは、これらの作者である三田紀房氏をお招きします。
プレーヤーが大勢いる熾烈な競争にくわえ、
FXや商品先物取引と同様「ハイリスク・ハイリターン」な世界
だと言われている日本のマンガ業界。
このマンガ業界で30年近く活躍し続ける三田氏は
どのように考え「ヒットを連発し続けてきた」のか。
① ハイリスクの世界に「踏み出した」力
・「自分にはできっこない、、」ではなく「自分でもできる!」
(なぜ30歳でいきなり漫画家になれたのか)
・「お金」が人生を決める(夢はいらない)
・「準備」には1円の価値もない
・他人の「成功」をパクれ
② (踏み出したあと)ハイリスクの世界で「ヒットを連発し続けてきた」力
・「仕組み」をつくれ
・マンガも「商売」、漫画家であるまえに商売人であれ
・ヒットのすきまにある「空席」を探す
・週刊連載を2本やっているのに、絶対に徹夜をしない理由
(わたしが漫画家の公務員化を目指す理由)
・メンタルをどうコントロールするか
(迷うと自分に自信をもてなくなるから、絶対に迷わない)
さらに、現役の投資家にも登場していただきます!
「ハイリスク・ハイリターン」な投資の世界で、
世界中のプレイヤーとの熾烈な競争を繰り広げてきた江守哲氏。
現在は、エモリキャピタルマネジメントを設立し、
資産運用や情報提供などを事業として展開しています。
そんな江守氏は、どのようなきっかけでハイリスクな投資の世界に「踏み出し」、
どのような法則でハイリスクの世界で「生き残ってきた」のか。
※本セミナーは弊社サンワード貿易(株)が扱う商品先物取引及び取引所為替証拠金取引(くりっく365)の契約締結の勧誘を目的として開催しております。※本セミナーは途中退室自由です。※商品先物取引及び取引所為替証拠金取引(くりっく365)は相場変動等により元本を上回る損失が生じるおそれがあります。※本セミナーは、相場の動向や売買による利益を示唆または保証するものではありません。投資に関しての最終判断はあくまでもご自身でご決定ください。※お客様の個人情報は、弊社の業務における調査、情報提供、ご案内に利用し、
弊社のプライバシーポリシーに基づき、適切に取り扱いいたします。 ※他の参加者へ対する営業、勧誘行為は一切禁止とさせていただいております。※講演者・講演内容などは都合により予告なく変更する場合がございますので予めご了承ください。※同業者及び学生の方のお申込はご遠慮ください。※本セミナーの録音・動画撮影はご遠慮ください。
三田紀房(みたのりふさ)氏
漫画家。
1958年生まれ、岩手県北上市出身。明治大学政治経済学部卒業。
代表作に「ドラゴン桜」「エンゼルバンク」「クロカン」「砂の栄冠」など。
「ドラゴン桜」で2005年第29回講談社漫画賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。現在、「モーニング」「Dモーニング」(http://app.morningmanga.jp/)にて〝投資〟をテーマにした「インベスターZ」を、「ヤングマガジン」にて「アルキメデスの大戦」を連載中。
江守哲(えもりてつ)氏
エモリキャピタルマネジメント株式会社 代表取締役。
慶應義塾大学商学部卒業後、住友商事に入社し、非鉄金属取引に従事。1996年に英国住友商事(現欧州住友商事)に出向しロンドンに駐在。その後、Metallgesellschaft Ltd.、三井物産フューチャーズを経て、2007年7月にアストマックス入社。同社でファンドマネージャーに就任。アストマックス退社後、2015年4月にエモリキャピタルマネジメントを設立。ヘッジファンドを中心とした資産運用や株式・為替・債券・コモディティ市場の情報提供などを事業として展開。