
「四季報は辞書ではなく読み物である」
そう語るのは四季報分析の第一人者、渡部清二氏です。
四季報とは、上場企業の業績や事業内容など、
投資をするうえで欠かせない本。
渡部氏は、大手証券会社員時代に先輩から渡された四季報をきっかけに、
これまで約20年間のべ70冊以上の四季報を読みつくした、
言わば四季報のスペシャリストです。
四季報を読み解く鍵はどこにあるのか!?
「目からウロコ」の内容を余すところ無く、
一から丁寧に解説していただきます。

「四季報は優良企業を見極める眼を養える」と渡部氏は語ります。
初心者が難しいと感じる優良銘柄選びも、
四季報を見れば優良銘柄が光って見えるようになるとのこと。
今回のセミナーでは、上場企業のチャートや財務状況などから
光る優良企業の探し方や、会社四季報を読むコツなど、
投資初心者の方にもわかりやすく解説します。
投資に興味があるけど銘柄選びが難しそう、
優良銘柄ってどこを見ればよいかわからないなど、
疑問をお持ちの方や投資に対してお悩みの方、必見です。
また、来場者特典として、渡部氏が発行している
「複眼月報」最新号をプレゼント!
本来ならば複眼経済オンライン会員様しか得られないものとなっております。
このチャンスをお見逃しなく!

セミナーの後半では、渡部氏と共に、弊社スタッフが注目している
商品先物取引の銘柄についてのトークセッションを行います。
弊社スタッフから仕組みの説明や、注目銘柄の紹介をさせていただき、
今後の見通しなどを渡部氏と一緒に考えていきます。

当日は、渡部氏に直接質問することができる懇親会を企画しております。
お飲み物もご用意しておりますので、
講師の方と有意義な時間をお過ごしください。

渡部清二(わたなべせいじ)氏
複眼経済観測所株式会社 代表取締役所長
野村證券に23年間勤務し、個人投資家向け
資産コンサルティングに10年、機関投資家向け日本株セールスに12年携わる。
その後退社し、2014年4月四季リサーチ株式会社設立、
2016年1月複眼経済観測所設立。
得意技は四季報を1ページから2000ページまで
全て読み込む「四季報完全読破」で19年、75冊継続している。
読破したページ数と文字数は推計で14-15万ページ、2.5億文字。
現在も運用のプロである機関投資家と個人投資家向けに、
四季報を活用した投資アイデアを提供している。
コラム『四季報読破邁進中』を四季報オンラインに連載中!