満員御礼の前回、
「テクニカルツール対決!大阪場所」。
小次郎講師と柾木利彦氏が、
それぞれ監修したテクニカルツールを実際に使っての講演は、大好評でした。

今回も、沢山のご要望にお答えして、
「チャートセミナー」を開催いたします。

でも、単なる「チャートセミナー」ではありません!

今回は、MC&モデレーターとして、
あの”ミスターストップ高!”の異名を持つ、
天海源一郎氏にご登場頂きます!

元ラジオNIKKEIのプロデューサーにして、
現在は金融コラムニストのミスター・ストップ高!

ご自身でもセミナー講師として登壇するアナリストでもあり、
今回は「プロの投資家」「プロのアナリスト」の立場から、
チャート分析の有用性だけでは無く、
問題点にも切り込んで頂きます!

オープニングは、
この企画をプロデュースした天海源一郎氏ご本人による、
「チャート理論と投資」についてのご意見を頂きます。

また、ご自身の「投資に対する考え方」などもご披露頂き、
本編開始へのプロローグとして展開します。

そして第一幕は、”マーフィー”こと、
柾木利彦氏監修のテクニカル指標から
『スパンモデル』
『スーパーボリンジャー』
続いて第二幕は、”ミセスワタナベ”こと、
池辺雪子氏監修のテクニカル指標から
『yukikoVチャート』

お二方の共演は、未だ過去に例の無いコラボレーション!

さらに第三幕では、”ファンダメンタル派”の天海源一郎氏が、
テクニカル分析派のお二人に対し、
真っ向から切り込んでいく、
トークセッション!魅力あるトリプルコラボレーションの企画です!

チャート分析の分野において”師”と呼ばれる
「”マーフィー”柾木利彦氏」そして「”ミセスワタナベ”こと、池辺雪子氏。」

お二方が、それぞれの分析ツールを完全監修!
今回、WEB版解析ツールとして、ご提供させて頂くことになりました!

◆柾木利彦氏監修「スパンモデル/スーパーボリンジャー」とは?

スパンモデル/スーパーボリンジャーは、”マーフィー”こと、柾木利彦氏が考案したテクニカル手法。
「スパンモデル」は一目均衡表をベースにアレンジを加え、
「スーパーボリンジャー」はボリンジャーバンドを応用しアレンジを加えたもの。
それぞれが指標としても機能するが、
「スーパーボリンジャー」については
「スパンモデル」を補完する意味合いが強いとされ、
柾木氏は「スパンモデルとスーパーボリンジャーを組み合わせたトレード」を推奨しています。

◆yukikoVチャートとは、池辺雪子氏がCX取引で使用していたチャートを、
FX用にカスタマイズしたオリジナルチャート。

もちろん、株式やコモディティにおいても幅広く利用することができる。
ぱっと見た感じは、通常のローソク足と同じだと思われるかもしれません。
ただ、yukikoVチャートでは、ヒゲがありません。
初心者の方には、むしろ通常のローソク足よりも見やすいかもしれません。
ローソク足に比べてトレンドが読みやすく、ダマシが少ないのが特徴と言われています。
(池辺氏著書「あの4億円脱税主婦が教えるFXの奥義」より)

この二大ツールを、特殊なソフトのインストールを必要とせず、

ブラウザベースで使えるようにしたのが、今回の「Chat Lab」。
最大4画面までのチャート表示が可能で、手軽に「テクニカル分析」が行えます。

今回、MCとモデレーターを努める”ミスターストップ高”こと天海源一郎氏は、
株式のトレードを中心に、CX、FX等も行う、生粋の「個人投資家」。
しかも、その経歴は「元ラジオNIKKEIプロデューサー」であり、
また「新聞、雑誌の金融コラムニスト」のとしての顔を持つ。
サンワード貿易(株)のセミナーでも、講師としてお馴染みです。

そんな天海源一郎氏には、ご来場の皆様と同じ「投資家目線」で、
オンラインツール「Chat Lab」とそれぞれの指標について、
柾木利彦氏と池辺雪子氏に斬り込んで頂きます。

確かに、テクニカル分析は、言うなれば、「過去の偉大な投資家達」の知恵。
テクニカル分析を紐解くことで、過去の成功者達が
どのような考え方で利益を狙っていたのかを知ることが出来ます。
そして、今日すぐ、今すぐ使えることがなんと言っても、一番のメリット!

そこに天海源一郎氏から、チャート万能説への警告として
「心理」「不安」「要望(わがまま)」等、投資家の心理を代弁して斬り込んで頂きます!



セミナーの後は、講師ご推奨の「Chat Lab」について、
ご関心を寄せて頂いた方の為の口座開設相談会があります。
講師に直接相談しながら、
是非ご検討頂けますよう宜しくお願いいたします。





株式ジャーナリスト・個人投資家)
・1968年(昭和43年)生まれ
・大阪市阿倍野区出身
・関西大学卒業
・ラジオNIKKEIで記者
・ディレクターを歴任(1992年~2004年)

『週刊現代』(講談社)誌上における株式専門家同志の銘柄バトルで、
取り上げた銘柄がストップ高となり勝利したことから、
「Mr.ストップ高」と呼ばれるようになる。
自身も個人投資家として日々、奮闘しながら、
個人投資家にとって有意義な投資について常に考えている。

講演では「個人投資家ならではの見方、注目銘柄」を中心に熱弁を奮う!

『夕刊フジ』(産経新聞社)毎週木曜日に「天海源一郎の木曜は株式フジ」を連載し、
相場観や注目銘柄などを披露。その他『週刊現代』(講談社)、
『サンデー毎日』(毎日新聞出版)、『ネットマネー』(産経新聞出版)、
『BIGtomorrow』(青春出版社)、Web媒体等ジャンルを問わず幅広く活動している。
著書多数。
『こんな時代にたっぷり稼げる株の見つけ方』(幻冬舎)※1月27日刊行
公式HP http://www.tenkai.biz
(ほぼ日刊無料メルマガ「天海のつぶやき」もあり)




1956年生
1980年大学卒業後、三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。
ニューヨーク支店、東京本部の ドル円チーフディーラーを経て、
1992年米銀大手のシティバンク・欧州系大手のオランダ銀行東京支店などで
外国為替部長として外銀最大級のトレーディングチームを率いて活躍、現在に到る。
その間、「東京市場委員会」での副議長や「東京フォレックスクラブ」委員などを歴任。

卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、
東京外国為替市場の発展に貢献。過去30年に及ぶトレード経験に基づき、
独自のチャート分析 (「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」等)を確立。

個人投資家に向けて最強の投資法を伝授することをライフワークとして、
現在も精力的に取り組んでいる。




東京都在住の主婦。

若い頃から株や商品先物投資を学び、2000年からFX投資を始める。
これまでに8億円以上の利益をあげている敏腕トレーダー。
2007年春、脱税の容疑で起訴、同年夏、執行猶予刑が確定。
その結果、所得税、延滞税、重加算税、住民税、罰金(約5億円)を全て即金で支払う。
2010年9月に執行猶予が満了。

現在は自らの経験をもとに投資、納税に関するセミナー、執筆活動を行っている。
池辺雪子氏公式サイト(http://yukikov.jp/



日時 2018年02月10日(土)
12:00開場 13:00開演 17:00終了予定
会場 AP大阪駅前梅田1丁目「APホール」
大阪市北区梅田1-12-12 東京建物梅田ビル地下2F(旧渡辺リクルートビル)[地図]
定員 200名(先着)
定員になり次第、受付終了となります。
参加費 無料
主催
協賛  ㈱東京商品取引所
日本商品先物振興協会