3月5日(月)に丸善出版社より『億トレⅢ』が発売されます。

インタビュアーは、林投資研究所の林知之氏。
こちらの書籍には、著名な10名の投資家が登場しており、
そうそうたる相場師、専業トレーダー、プロ投資家のホンネと、
成功哲学や考え方などがギッシリ詰まった、渾身のインタビュー集です。

「10億円儲けた人たち『株式成功の基礎』」の著者であり、
林氏の父でもある昭和の大相場師、故・林輝太郎氏のラストメッセージを筆頭に、今回、林氏と共に登壇頂く、のぶき氏のインタビューも収録されています。

今回は書籍の出版を記念して、セミナーを開催する運びとなりました。

「投資研究所」での検索結果では上位を独占されている林氏と、プロギャンブラーのぶき氏による、
この瞬間にしか生み出せない化学反応をお楽しみに！

林氏とともに登壇するのは、『億トレⅢ』で
勝負論について語っている、プロギャンブラーのぶき氏。

3年前、林氏と共演されたことをきっかけに、
一部の投資家の間で絶大な人気を誇っております。

そこで披露した理論的なギャンブルの実践法が、
「プロギャンブラーの理論は、投資の理論に通じる――」と、高評価を受けたそうです。

その理論には、
・勝負へのスタンス
・メンタルのコントロール
・資金分配法
・圧倒的な努力
・運のマネジメント
など、様々な要素が含まれています。

「勝ち」にこだわるのではなく、「勝つための準備」にこだわることが重要だと話す のぶき氏。

彼は、世界82カ国のべ250カ国でカジノを渡り歩き、
ポーカーをはじめとする"ギャンブル"で、15年間、
生計を立ててきた「プロギャンブラー」です。

様々な国を渡り歩いてきた中で、
特に印象に残っているのが『メキシコ』だそうです。

貧富の差が激しい国ではありますが、
カジノに出入りするのは、社会的な地位の高い方が多く、
荷物チェックのゲートは、空港よりも厳しかったそうです。

タコスが安くて美味しかったことと、街並みがカラフルだったことが忘れられない思い出とか。

『投資』の視点でメキシコに着目すると、
メキシコの中央銀行は、2015年12月から段階的に政策金利の引き上げを行っており、
現在の政策金利は、7.5％とかなりの高水準です(※2018年2月20日現在)。

高金利通貨といえば、トルコリラ/円や南アフリカランド/円が
取り沙汰されますが、メキシコの通貨であるペソも、同じく大きく注目されている通貨です。

シビアな勝負の世界に生きる彼ならではの
「勝つための準備」や「メキシコの魅力」について語っていただきます。

第二部では、引き続き、林氏、のぶき氏にご登壇いただき、
弊社アナリスト・山田高志とのトークセッションを開催します。

投資とギャンブルの違いから、
ＦＸ(くりっく365)の取引手法等を
対談形式でご紹介させていただきます。

ＦＸは、レバレッジによる
ハイリスクという一面こそありますが、

値動きによる損益（キャピタルゲイン）
各国の金利差を利用したスワップポイント（インカムゲイン）

の両方を狙える、という特徴をもっています。

そしてメキシコペソ/円は、そのスワップポイントから、
いま大きな注目を集めているのです！

こういった取引の仕組みやリスクの説明を
弊社のアナリストからご紹介させていただきます。

数々の著名投資家と接してきた林氏、プロギャンブラーのぶき氏から見た、
投資での「勝負の仕方」とは、果たして…？！

講演終了後には林氏、のぶき氏を交えた懇親会を行います！

講演中に感じた疑問、質問を林氏、のぶき氏に直接
伺うことのできるまたとない機会です。

カジノやギャンブルの話ももちろんのこと、
CX・ＦＸの投資手法ご興味ある方、
是非ご参加ください！

林知之(はやしともゆき)氏

林投資研究所
代表取締役

1963年生まれ。
幼少のころより投資・相場の世界に慣れ親しみ、株式投資の実践で成果を上げながら、独自の投資哲学を築き上げた。
現在は、投資顧問会社「林投資研究所」の代表取締役。
中源線建玉法、FAI投資法を中心に、個人投資家へのアドバイスを行っている。また、投資助言、投資家向けセミナー等を精力的に行うかたわら、投資情報番組「マーケット・スクランブル」のコメンテーターも務めている。
林投資研究所の創設者である故・林輝太郎氏は実父。

主な著書に
『億を稼ぐトレーダーたち』
『凄腕ディーラーの戦い方』
『億トレIII～プロ投資家のアタマの中』
『うねり取り株式投資法 基本と実践』（マイルストーンズ）
『入門の入門 中源線投資法』
『ブレない投資手法 曲げない投資哲学』（林投資研究所）
などがある。

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プロギャンブラーのぶき氏

15年間カジノで勝ち続け、世界を６周する。
「プロギャンブラー」での検索結果では1ページ目をほぼ独占。

２年間ブラックジャックを独学で修練したのち、必ず勝ち、カジノから追い出され続ける。
ラスベガスのスロッツアファンカジノで「地球一最高のルール」という看板を勝つことで降ろさせる。
ポーカーに転職し、800冊の専門洋書を読み、勝ち続けたお金で、世界を周る。
年間最高勝率はギャンブル界で「神の領域」と呼ばれる９割。

震災ボランティアで一時帰国後、
TV「嵐にしやがれ」「ダラケ」や、雑誌・ウェブ連載「SPA！」「ライフハッカー」
などさまざまな依頼が殺到。
また、選び抜かれたプレゼンターが登壇する
スピーチフォーラム“TEDx”には3回の登壇経験もある。

著書
「勝率９割の選択」「ギャンブルだけで世界６周」
格言
「勝ちにこだわるな、勝つ準備にこだわれ！」