とうもろこし
原油価格の高騰、バイオエタノールによる需要増で注目を浴びる“黄色いダイヤ
特徴
とうもろこしは、小麦、コメと並ぶ世界の三大穀物の一つで、今日では世界の農業に不可欠の作物となっています。大半は家畜の飼料として使われていますが、その他にもコーンスターチ、アスパルテームなどの食品、アルコールなど、その用途は多岐にわたっています。近年は特に自動車燃料用エタノールの需要が増えていることから注目されている銘柄です。
変動要因
作付面積と天候
アメリカ政府の農業政策
国際状況
為替相場など
取引の決まり
取引所/大阪取引所 標準品/アメリカ合衆国産黄とうもろこしUSDA企画No.3