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重要事項説明

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FX(くりっく365)、CFD(くりっく株365)、CX(商品先物取引)に共通する重要事項

お客様本位の業務運営に関する基本方針

サンワード証券株式会社(以下、「当社」といいます。)は、「コンシェルジュ」の精神を取り入れたお客様サービスに取り組んでおります。この精神に基づき、「お客様本位の業務運営に関する基本方針」を策定いたしました。

令和4年3月1日改訂

1.お客様への最善の利益の追求

当社は、お客様の投資スタイルに合った取引環境を実現するため、「対面」、「オンライン」の2つの取引コースを用意しております。なお、「対面」を選択されたお客様につきましても、「オンライン」取引と同様のトレードシステムをご利用いただけます。
当社は、お客様のニーズに合った質の高いサービスを提供することこそが「お客様の最大の利益の追求」に資すると考えております。また、金融商品取引及び商品先物取引に留まらない投資全般に関するセミナー等を、会場セミナーだけでなくウェブセミナーと組み合わせるなどの形で随時開催し、金融リテラシー向上のお手伝いにも取り組んでおります。

※ 当社の「倫理コード」はこちらをご覧ください。

 

2.利益相反の適切な管理

当社は、「利益相反管理方針」を定めており、お客様の利益を不当に害する恐れのある取引の特定、類型化などにより、お客様との利益相反の可能性につきまして日々正確に把握することに努め、利益相反の発生の防止及び管理に取り組んでまいります。 
※ 当社の「利益相反管理方針」はこちらをご覧ください。
【注意事項】
・当社は、商品・サービスの販売・推奨等において、商品の組成・企画にかかわる業務等は行っておりません。
 

3.手数料の明確化

当社では、お客様に提供する商品・サービスに対し、手数料及びその他の費用(以下、「手数料等」といいます。)をご負担いただいております。こうした手数料等は、取扱う商品及び取引の種類、取引コースにより異なります。当該手数料等の詳細につきましては、当社WEBサイト及び契約締結前交付書面等でご確認いただくことができます。また、外務員等からも、お客様に十分ご理解いただけるよう丁寧にご説明させていただきます。
お客様にご負担いただく手数料等は、当社が商品・サービスを提供する際に生じるコスト、及びその商品・サービスを提供する体制の維持にかかるコスト等を総合的に勘案した対価となります。
今後も、ご負担いただく手数料等に見合う商品・サービス等をご提供するだけでなく、それ以上にお客様のお役に立てる、お客様に選んでいただける商品・サービスをご提供できるよう努めてまいります。
 

4.お客様への重要な情報のわかりやすい提供

当社は、商品・サービスの提供にあたり、提供する商品・サービスの特性、利益や損失、特にリスクについてはその内容や条件など、お客様の投資判断において重要な事項を、お客様の年齢、投資経験、金融知識、財産の状況及び投資目的などに応じ、一方的にならないように、明確かつ平易であって誤解を招くことのない表現を使い、分かりやすくお客様に提供しております。
また、対面コースのお客様にも、オンライン取引のお客様と全く同様の取引システムを提供することにより、ご自身の取引の内容や市場の情報等について、ご自身が確認されたい時に、ご自身のタイミングで各種の様々な情報を全て確認していただくことができるようになっております。もちろん、ご出金の手続き等も、PCやモバイルアプリ等から行うことができるようになっております。
なお、オンライン取引のお客様につきましても、コンシェルジュデスクをご用意し、平日は24時間体制で、お問い合わせ等に対応しております。
※当社の「重要情報シート」はこちらをご覧ください。
 

5.お客様にふさわしいサービスの提供

当社は、お客様にふさわしいサービスを提供するためには、特に対面取引において、お客様がどのようなサービスを望んでいらっしゃるのかなど、お客様のお考えや実情等を詳しくお伺いすること、また、お客様の年齢、投資経験、金融知識、資産の状況及び投資目的等を十分に把握した上で、お客様が必要とされている情報を提供し、お客様の立場に立ったご提案をさせていただくことが重要だと考えております。
お客様とのコミュニケーションを基に、お客様お一人お一人の情報を整備し、それをお客様と共有し、お客様が望まれる投資の方向性を確認しながら共に前進する。当社は、このような商品・サービスを提供するように努めてまいります。
当社は、上記の内容を実践するため、「倫理コード」および「勧誘方針」を定めております。
 

6.従業員に対する適切な動機付けの枠組み等

当社は全ての役職員が、お客様の投資に対するニーズに寄り添い、お客様のお役に立てるように、また、お客様の最善の利益を常に意識して行動すると共に、より高いレベルでの情報サービスを提供できるように、社内教育・研修の充実に努めます。また、これまでも、社員の知識や専門性を高める教育研修に加え、定期的なコンプライアンス研修等を実施してまいりましたが、今後はより一層、社会やお客様から信頼を寄せていただけるように取り組んでまいります。
なお当社では、社内の業績評価におきましても、お客様からの信頼の証である「お預かり資産の増減」を直接的に業績評価に結びつけるだけでなく、「コンプライアンスや倫理コードの観点」や「研修への参加状況および専門知識・スキルの習得状況等」も業績評価の重要な指標として位置づけています。当社は、こうした評価制度体系を通じて、お客様満足度の向上を重視する姿勢を徹底し、お客様の最善の利益を追求することに向けて社員を適切に動機づけます。
 

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